<作業員日程表の使い方> |
1. 作業員コード、作業員名の入力
作業員シートに作業員コード、作業員名を入力します。
作業員コードは、他と重複しない1文字を設定します。
このコードを検索して処理を行っています。
分かりやすくするために、作業員名が連想できるようなコードを設定すれば良いと思います。
作業員は最大で70人です。
コードが重複した場合は、重複メッセージが表示されます。
2. 期間の入力
配置日程シートに作業員を配置する期間を入力します。
期間は、”**/**/**”で入力してください。
最長で、1年分の期間が入力できます。
3. 配置先名の入力
配置日程シートに配置先名を入力します。
上段セルに配置先名を入力します。
配置先は最大で30です。
下段セルには、配置先の付加情報を記入します。
(空欄でも構いません。
4. 作業員数の入力
配置日程シートの配置場所に作業員数を入力します。
配置する作業員を決めずに、とりあえず作業員数だけ決める場合も多いと思い、次項の作業員コードの入力とは別にしました。
作業員コードの入力だけで、作業員数を入力したく無い場合は、休暇(シート最下部)の水色のセルをコピーし、
作業員数のセルに貼り付けてください。
※このセルには、LEN()という文字列の長さを取得する関数が入っているだけです。
5. 作業員コードの入力
配置する作業員のコードを入力します。
作業員コードは、カンマ、スペース等を付けずに連続して入力します。
作業員コード数と先に入力した作業員数が一致すると、
セルが緑色に変わります。
コード”かア猫桃”は、
”かぐや 姫”、
”アムロ レイ”、
”猫 ひろし”、
”桃 太郎”です。
作業員コードが重複した場合は、重複した列がピンク色になり、
日付に重複メッセージが表示されます。
また、作業員シートの重複した日付及び作業員行に重複メッセージが表示されます。
また、登録されていないコードが入力された場合は、
配置日程シートの入力された列がピンク色になり、
日付にエラーコードが表示されます。
以上のような流れで、下の配置日程シート、作業員シートが作成できます。